こんにちは。当ブログ管理者のゆうすけです。今回はお金持ちしか行けない海外の旅行先をご紹介していきます。中には桁違いのお金持ちしか行けない場所もあるので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。それではどうぞ。
プライベート・アイランド・リゾート/モルディブ

モルディブはアジアのインド洋に浮かぶ、約1200の島々から成っています。ここにはお金持ちしか行けない超高級リゾートが点在しており、特にプライベート・アイランド(島ごと貸切)のリゾートは完全に富裕層向けです。宿泊施設である水上ヴィラも、中には1泊100万円以上する場合もあります。プライベートジェットでのアクセスや、専属のシェフ&バトラー(上位の使用人)付きの滞在が可能となってます。
サンモリッツ/スイス

スイス有数の観光・保養地である高級リゾート地サンモリッツ。世界の富裕層や王族が集まるこの場所は、プライベートジェット専用の滑走路があり、リゾート内でも超高級ブランドのショッピングが楽しめます。ホテルも1泊30万円以上はしますので、私たち庶民にはまず手の届かないリゾート地です。
モナコ公国

世界でもトップクラスの物価水準を誇るモナコ。住居費も賃貸物件の平均家賃は月額5000ユーロ(日本円で80万円)を超えることもあります。そんなモナコで開催されているF1モナコグランプリの時期には、ヨットをレンタルして海上からレース観戦するセレブも多いです。
そこは一種の社交場のようにもなっており、世界中の富裕層がレースそっちのけでビジネスの商談などをしているそうです。高級ブランドのブティックやカジノ、高級レストランが集まり、世界中の億万長者が集まるエリアとなってます。
セーシェル共和国

インド洋に浮かぶ115の島々からなる楽園セーシェル共和国。セレブや王族が好んで滞在する隠れ家的なリゾート地です。イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の新婚旅行先としても有名で、中には1泊100万円以上もするホテルもあります。そんなセーシェルはタックスヘイブン(租税回避地)として世界中の富裕層に利用されています。
タックスは税金、ヘイブンは安全な場所あるいは避難所を意味しています。つまりこの国は世界中の富裕層が自国の税金の支払いから逃れるため、合法的に納税義務を回避するために利用されているのです。何年も前に日本でもよくテレビに取り上げられてましたね~。
ドバイ/アラブ首長国連邦

このドバイもまた、タックスヘイブンとして世界中から富裕層を誘致して成功した都市です。7つ星ホテルと呼ばれる「ブルジュ・アル・アラブ」のスイートは1泊100万円超え。空港からホテルまではロールスロイスで送迎、ヘリコプターでの移動も可能です。ただ物価全体を見ると日本より少し高いくらいで、一般庶民の僕でも行こうと思えば行けそうな感じがします。
南極

地球の最果ての南極です。ここまでくると行きたいとも思いませんが、富裕層向けのツアークルーズなどもあり、料金は1人分で約200~500万円です。ヘリコプターを使った南極観光や、ペンギンと触れ合えるプライベートツアーもあります。世界で数百人しか経験できない究極の贅沢旅です。
宇宙

最後は宇宙です。もっとリーズナブルな価格になれば行ってみたいと思うかもしれませんが、まだまだ一般人には手が届きませんね。地球を周回して国際宇宙ステーションまで行くプランで約50億円。日本人の前澤友作氏が企画している月旅行で推定1000億円。イーロンマスク氏が推進している火星旅行プロジェクトも数百億円はかかる見込みです。まだまだ宇宙は遠いですな。
まとめ
いかがでしたか?個人的には豪華客船で世界一周の旅なんかは憧れてしまいます。日本にも何隻か豪華客船はあるのですが、まだまだ手が届きそうにありません。でもいつかは行ってみたいなとは思うので、夢は夢としてとっておきます。それでは以上でお金持ちしか行けない海外の旅行先のご紹介を終わります。お読みいただきありがとうございました。
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