【鬼リピ確定!?】何度でも訪れたくなる海外の観光スポット5選

アジア

この世界には何度訪れても飽きることのない魅力的な観光スポットが沢山あります。今回はその中でも特に人気の高い鬼リピ確定な観光スポットを5選ご紹介していこうと思います。

バンコク/タイ

言わずと知れたタイの首都バンコクは日本人に最も人気のある観光地のひとつです。治安も安定しており物価も日本と比べれば安い。距離的にも日本と大して離れていないので、お手軽に異国のエキゾチックな雰囲気が楽しめる場所として常にその人気を維持しています。

敬虔な仏教徒の多いタイのバンコクには観光に適した寺院が多数あり、他にもバックパッカーの聖地として知られる『カオサン通り』や『水上マーケット』など観光客を退屈させません。それは夜のバンコクも同じで、街中には多数のナイトマーケットが開催されており、屋台にファッションにお土産屋さんなど様々なお店が並びます。

まさに毎日がお祭りのような雰囲気に包まれたタイの首都バンコクを、ぜひあなたも体験して見て下さい。

バリ島/インドネシア

何度でも訪れたくなるといえば東南アジアを代表するビーチリゾート『バリ島』は外せません。ほぼ赤道直下に位置するバリ島は年中通して暑い常夏の島。日本からの直行便もあるので季節を問わず「ちょっと夏を感じてみたい」なんて時にはピッタリの島です。

そんなバリ島の魅力といえばやはりビーチですが、『神々の住まう島』と呼ばれるバリ島の魅力はそれだけではありません。心が洗われるような田園風景に生命の息吹を感じる豊かな森。伝統的な文化に美味しい料理に美しい村々。さらには物価も安いので日本人にとっては買い物天国だったりと、もう数え上げたらきりないほど魅力に満ちた島です。

一度でも行けばリピート確定。もうバリ島なしでは生きていけない身体になってしまいそうです。

ローマ/イタリア

永遠の都ともいわれるイタリアの首都ローマもまた見どころ満載の観光地です。日本からはるばるヨーロッパにやって来てローマの地を踏まないのは、イタリアンのお店に来てサラダしか食べていないようなものです。

そんなヨーロッパ観光の主食であるローマには世界遺産が集中しており、その総数はなんと13件に及びます。ただ歩いているだけでも歴史情緒に溢れた街並みが広がっているローマ。もしその全てを余すことなく見ようと考えるなら、一度や二度の観光では全く足りないと思ったほうがいいでしょう。

2000年以上と言われるローマの歴史はそれほどまでに深いのです。まさに永遠の都と呼ぶに相応しい場所であり、これからも世界中の旅行者たちの憧れの地であり続けることでしょう。

バルセロナ/スペイン

情熱の国スペインを代表する都市であるバルセロナは、イベリア半島東側の地中海に面しています。高度に区画化されたその街並みは、上空から見るとまるで碁盤の目のように整然としているのが特徴です。そんなバルセロナの地において圧倒的な存在感を放つのは、やはりスペインが生んだ天才建築家アントニ・ガウディの作品群でしょう。

『グエル公園』『カサ・ミラ』『カサ・ビセンス』など。芸術と伝統的な雰囲気に包まれたバルセロナの街並みの中でも、彼の手掛けたこれらの建築物は特に異彩を放っています。そしてそれらの作品の中で最も訪れる旅行者の心を惹きつけるのが未完の教会サグラダファミリアです。

その他の追随を許さない圧倒的スケールと美しさは言葉では言い表せないものがあり、目の肥えた観光客であってもただただ息を吞むばかりです。まさにスペインの情熱が生み出した傑作であり誇りと言えるのかもしれません。

ベルン/スイス

最後は永世中立国として知られるスイス連邦の首都ベルンです。ベルン旧市街は1983年に世界遺産に登録されており、中世の面影を色濃く残すその石造りの街並みは、訪れる旅行者たちの好奇心を掻き立てるものがあります。

ベルン大聖堂をはじめ時計塔や市民の憩いの場であるベーレン広場など。そのどこか可愛らしくもある歴史情緒あふれる街並みは、現代を生きる私たちが過去の人々から受け継いだ大切な遺産です。ベルンの街を流れるアーレ川のほとりで、あなたも中世ヨーロッパの時間の流れに身を委ねてみませんか?

まとめ

いかがでしたか。まさに鬼リピ確定な魅力あふれる観光地ばかりでしたね。以上で何度でも訪れたくなる海外の観光スポットの紹介を終わります。きっとこれらの場所に足を踏み入れれば、新たな出会いや発見があることと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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